あなたのゴルフマナーは他のプレーヤーを不愉快にさせていませんか?
スタート時間にギリギリになったり、遅れたりすると、同伴者は心配になります。1日中不愉快な思いをするかもしれません。初めてゴルフ場に行く場合には予め地図を調べるなどして、時間には余裕を持っていきましょう。また、スタート時間にすぐプレーできるよう、スタート時間5分前にはスターティングホール付近で待機しましょう。
ゴルフは紳士・淑女のスポーツと言われています。ジーンズでの来場は厳禁。他人に不愉快な印象を与える服装は慎みましょう。
ショット中に声を出されたり、視界で動かれたりすると、ミスショットしてしまう可能性があります。同伴者のショット中は静かにしましょう。また、前後の組や、隣接ホールのプレーヤーにも注意をしましょう。
スロープレーは後続の組の方へのマナー違反です。2打先分のクラブを持っていく、球の行方を全員で見る等、工夫をして、適度なスピードのプレーを心がけましょう。
グリーン上で一番カップに近く乗せた人が旗を抜く。一番早くカップインした人が旗を取り、立てる。同伴者が素晴らしいショットを打った場合には”ナイスショット”、グリーンに乗せた場合は”ナイスオン”、バンカーから出した場合は”ナイスアウト”、ファーパットを入れた場合は”ナイスイン”、パーを取った時は”ナイスパー”、バーディーを取った時は”ナイスバーディー”等、声掛けで気持ちよく。
また、自分のミスショットでクラブや人に八つ当たりするのは、同伴者を非常に不愉快にしますので、やめましょう。
プレーの際はグリーンフォークを準備しましょう。後ろの組の方のために、自分のボールマークやバンカーの足跡は修復しましょう。